結婚とは...

最近人生の意義とか大学の意義とか仕事の意義とか「意義」にひたすらこだわっています。

一ヶ月前くらいの授業では、先輩達と「結婚について」語ってました。今日はそこから考えた結婚について書きたいと思います。

自分は基本的に積極的に結婚したいとは思わないし、結婚できるとも思っていません。そもそも自分の人生で必死っすからね。笑

僕は、「人生の幸せ」とは何かと聞かれたら「人に必要とされること」と答えます。

まず単純に人から必要とされなくなったら人として終わりですよね。そして、僕が想定してるのはもっと大きい枠において。具体的には、仕事を想定しています。圧倒的な専門スキルを持って、「この人がいないと組織が回らない」、そんな存在になり、組織を助けることといった意味合いでしょうか。また、一つの会社だけではなく、課題・ニーズが自分の得意とする領域にある組織からオファーをもらい、その都度転職するようなビジネスマンですね。

ちなみに人生の幸せとか仕事の幸せを「お金」に置く人をよく聞くのですが(前は僕もそうでしたが...) お金って手段であって、目的とか終着点じゃないですよね。それならまだブランド身につけておしゃれして権力を持つとか、モテることとか、そういう目標にする方がまだマシだと思います笑 

話はそれましたが、僕は結婚にメリットを感じていません、今のところ。理由は主に3つです。ちなみに「離婚は普通」なんて考えも増えてきたようですが、色々めんどくさそうなのでその考えは置いときます。

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①何かに打ち込んでいる女性が好き

→結婚してもし家庭に入りたいと言われたら最悪、でも働きながら家庭もきつい。だったら結婚じゃなくていいんじゃないか。

②いろんな出会いの中でどの人と結婚するのがベストなのかわからない

→いざという時にこの人でいいのかなという迷いが生じるくらいなら逆に結婚しないのがベストなのではないか(運命の出会いって本当にあるのかな)

③片稼ぎの場合、完全に収入の高い方が不利

→普通に税金が重くなる、最近は特別控除とか出てるけど(子供がいる場合ね)

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ちなみに、先輩たち(どっちも女性)の意見ですが...お金という要素は大きいといっていました。「男女平等は賃金・組織の観点から見るとまだ改善されていない」「そう考えると男の人からある程度のお小遣いをもらうことは当たり前」「だから結婚にお金と言う要素は極めて重要」

正直何様だよと思いましたし、もし女性の多くがこんなふうに考えてるなら、怖いっすね。だって、男は純粋にloveを求めてる(例外は除くw)その一方で女性はお金を求めてるなんて状況になるわけでしょ。そんなのただのバイトみたいだね。

まあでもとりあえず何が言いたいかと言うと、先輩たちの意見も分かる部分はあるし、その背景には社会要因が関係してるんだなと。「賃金の差」「男女不平等」みたいな。

まぁしかし男女不平等っていうのはまぢで嫌いだね。みんなが大学に来れる時代にもかかわらず、男の方が頭良いみたいなのって勘違いも甚だしい。そんな考え今すぐ捨てた方がいいし、もうそんな上から目線も通用しない。


まあとりあえず、根底にある社会要因に対する部分が解消されれば、win-winの結婚から真の意味での結婚になるんじゃないかと思った。それだけ...

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